自毛植毛を受けた時のリスクや副作用はどんな点があるか

自毛植毛で起こり得る副作用リスクについて

自毛植毛では自分の髪の毛を採取して移植しています。
人工毛植毛では拒絶反応を起こすリスクがありますが、自毛植毛の場合は殆ど拒絶反応の心配は無いです。
人工毛植毛は定期的なメンテナンスが必要ですが、自毛植毛で移植した髪の毛は伸びてきますのでメンテナンスフリーなのも良いところです。

麻酔を使用した時のリスク

しかし自毛植毛は髪の毛を採取して移植すると言う手術を受けることが必要です。
この手術の際に麻酔が使用されますので、麻酔により吐き気が起きると言うリスクがあります。
全身麻酔ではなく局所麻酔が行われるのが一般的ですが、手術が終わった後にフラフラすることがあります。
そのまま車に乗って帰宅するのでは危険なので宿泊して時間を置いてから帰宅されたほうが安心です。

傷跡が残るリスク

自毛植毛ではメスで切る術式、メスで切らない術式と大まかに分けて2種類あります。

メスで切るFUT法では髪の毛を採取する後頭部に細長い傷が残ってしまうリスクがあります。
FUE法ではメスで切らないために細長い傷は残らないです。
FUE法では後頭部や側頭部にある髪の毛をパンチを使って毛根細胞ごとくり抜いて採取しています。

切った後を縫わなくて済むのですが、くり抜いた後が残ってしまうリスクがあり、髪の毛を短くすると見えることがあります。
技術力が低いと採取する時に毛根細胞を傷つけてしまうリスクもあります。
傷ついた毛根細胞の髪の毛を移植しても定着しにくいので、なるべく技術力の高いクリニックを選びたいところです。
中には正確に採取できる植毛ロボットを導入しているクリニックもあります。

不自然になるリスク

AGAの場合は前頭部から薄くなる、頭頂部から薄くなる人が多く見られます。
中には症状が進行すると前頭部と頭頂部にかけて薄くなる人も見られますので、自毛植毛後にAGAの症状が進行すると人によっては不自然になるリスクがあります。
そのためAGAの進行具合を考えた植毛を行うことが大切です。

移植する髪の毛の本数が多くなるほど費用がかさんでしまいますので、予算は多めに見ておいた方が良いです。